推しライトメーカー.

キンブレシートのサイズの測り方 — 機種名がわからなくても大丈夫

最終更新日:2026年9月10日

キンブレシート作りでいちばん多い失敗が「刷ったのに筒に入らない」「ゆるゆるで回ってしまう」というサイズ問題です。実は、ペンライトのメーカーはシートの寸法を公表していません。さらに同じ機種でも製造ロットによって微妙に差が出ることがあります。だから「機種名で調べて決め打ち」ではなく「手元の実物を測る」のが正解です。機種名がわからなくても問題ありません。

方法1:入っているシートを測る(いちばん確実)

  1. ペンライトの筒(上のクリア部分)を回して外します。多くの機種はねじ込み式です
  2. 中に入っているシート(買ったときの白いシートや紙)を取り出します
  3. 定規で幅(横)と高さ(縦)をmm単位で測ります。例:87×144mm
  4. 測った数値を、アプリの「サイズ」→「カスタム」にそのまま入力します

これで終わりです。0.5mm単位まで測れると理想的ですが、1mm単位でも実用上は問題ありません。

方法2:筒の直径から計算する(シートが入っていないとき)

シートは筒の内側に沿って丸まるので、必要な幅は「筒の内側の円周」です。円周は直径から計算できます。

幅(mm)= 筒の内径(mm)× 3.14
例:内径28mmなら 28 × 3.14 ≒ 88mm

直径は定規を筒の口に当てて、いちばん広いところを読めばOKです。高さは筒の長さから、上下の固定部分を除いた「見える範囲」を測ってください。推しライトメーカーの「サイズ」には直径を入れると幅を自動計算する欄があるので、電卓も不要です。

ぴったりにする?少し小さめにする?

幅は「計算値ちょうど」だと、紙の厚みのぶんだけわずかに余って端が重なります。重なりが気になる場合は幅を2〜3mm短くしてください。逆に短すぎると隙間から光が漏れて縦の明るい線が出ます。高さは筒より1〜2mm短いくらいが出し入れしやすいです。

印刷倍率も忘れずに

データが正しくても、印刷時に「用紙に合わせる」「フチなし」などの設定が入っていると勝手に拡大縮小されて、実測が無駄になります。印刷は必ず100%(実際のサイズ)で。アプリの「印刷」にある「倍率チェック用PNG」を先に1枚刷って、印刷された定規が実物の100mmと一致するか確かめてから本番を刷るのが確実です。

まとめ

切り出しから筒に入れるまでの手順は印刷ガイドにまとめています。