推しライトメーカー.

印刷のやり方と必要なもの

最終更新日:2026年8月23日

推しライトメーカーで作ったシートを、実際にペンライトへ入れるまでの手順をまとめました。初めてでも、家庭用プリンターかコンビニのマルチコピー機があれば作れます。

最初に、いちばん大事なこと。
ペンライトのメーカーはシートの寸法を公表しておらず、同じ機種でもロットで差が出ることがあります。印刷する前に、いま持っているペンライトに入っているシート(または筒の内径)を必ず実測してください。合わないときはアプリの「サイズ」でミリ単位に調整できます。

1. 全体の流れ

① 作る — アプリでデザインを作ります。名前・柄・色を決めて、プレビューの「筒」表示で光ったときの見え方を確認します。
② 書き出す — 「印刷」から 単票PNG を保存します。データは印刷用の300dpiで書き出されます。
③ 印刷する — 家庭用プリンターかコンビニで印刷します(設定のコツは下記)。
④ 切る — 裁断線に沿ってカッターまたはハサミで切り出します。
⑤ 入れる — ペンライトの筒を開けて、シートを丸めて入れます。向きは点灯して確認。

2. 必要なもの

プリンター家庭用インクジェットで十分です。持っていない場合はコンビニ印刷へ(下記)。
用紙仕上がりを決めるいちばんの要素です。次の「用紙の選び方」を見てください。
カッター&定規直線はカッター+金属定規がきれいです。ハサミでも作れます。
カッターマット机を守ります。下敷きや厚紙でも代用できます。

用紙の選び方

普通紙まずはお試しに。光は通りますがやや暗く、紙の繊維感が出ます。サイズ確認用の試し刷りには最適です。
インクジェット用OHPフィルム定番。透明なので光がきれいに抜け、発色が良いです。必ず「インクジェット対応」を選んでください(非対応品はインクを弾きます)。
トレーシングペーパー光がやわらかく拡散します。乳白色の見た目が好みならおすすめ。薄いので二枚重ねも手です。
ラミネート普通紙やトレペに重ねると強度と透明感が上がります。汗や雨にも強くなります。
白インクについて:家庭用プリンターは白を印刷できません。透明フィルムに印刷した場合、デザイン上の白い部分はそのまま「透明」になります。白をはっきり出したいときは、地の色を白以外にするか、トレーシングペーパーなど乳白の用紙を使ってください。アプリの「透過」書き出しを使う場合も同じ理屈です。

3. 家庭用プリンターでの設定のコツ

4. コンビニで印刷する場合

  1. アプリで「単票PNG」を書き出し、スマホに保存します。
  2. 各社のネットワークプリントサービス(セブンの「かんたんnetprint」、ファミマ・ローソンの「ネットワークプリント」など)にPNGを登録します。
  3. 店頭のマルチコピー機で「写真プリント」ではなく「普通紙プリント/文書プリント」を選び、倍率100%で印刷します。写真プリントはL判に拡縮されるため寸法が狂います。

コンビニのコピー機には透明フィルムは入れられないので、仕上がりは普通紙になります。ラミネートと組み合わせるか、試し刷り・サイズ確認用と割り切るのがおすすめです。

5. 切って、入れる

6. うまくいかないとき

筒に入らない・ゆるい印刷倍率が100%になっているか確認。合っていれば実測して、アプリの「サイズ」で幅・高さを直接指定してください。
色が薄い・にじむプリンターの用紙種類設定が実際の紙と合っているか確認。OHPフィルムは乾燥に時間がかかるので、印刷後しばらく触らないでください。
光らせると暗い地色が濃いと光を通しにくくなります。地を明るく、文字や柄を濃く、が基本です。アプリの「筒」プレビューで事前に確認できます。
文字が裏返る「鏡像で出す」の設定と、印刷面をどちら向きに入れたかの組み合わせを見直してください。
白が透明になる仕様です(白インクがないため)。乳白の用紙を使うか、白以外の地色にしてください。

7. サイズの早見表

アプリの「サイズ」で選べるプリセットの一覧です。ペンライトの機種名ではなく寸法で選ぶ方式にしているのは、同じ機種でもロットで寸法が違うことがあるためです。どれを選ぶ場合も、印刷前の実測をおすすめします。

プリセット幅×高さ目安
標準サイズ87×144mm大型ペンライトの定番サイズ。迷ったらまずこれ
フルサイズ90×145mm標準よりわずかに大きい筒向け
ハーフサイズ47.3×145mm筒の半周だけに入れるタイプ・細身の筒
ワイド98×155mm太め・大きめの筒
ミニ・小型75×120mm小型ペンライト
カスタムmmで自由指定実測値をそのまま入力。筒の直径から幅を計算する機能もあります

筒の直径しか測れないときは、アプリの「サイズ」にある「直径から幅を計算」を使うと、直径×円周率で必要な幅が出ます。

8. そろえるならこれ(買い物リスト)

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9. よくある質問

どのくらいで作れますか?

デザイン10分、印刷と切り出しで10分程度です。初回は試し刷りを1枚挟むのがおすすめです。

作ったシートを配ってもいいですか?

ご自身で権利を持つ素材だけで作ったものであれば自由です。他者のロゴやイラスト、公式画像を使ったものの配布・販売はトラブルのもとになるので避けてください。詳しくは利用規約をご覧ください。

データはどこかに送信されますか?

されません。デザインの作成・書き出しはすべてブラウザ内で完結します。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

書き出したPNGは何dpiですか?

300dpiです。解像度情報もファイルに埋め込まれているので、100%(実際のサイズ)で印刷すれば指定したmm寸法どおりに出ます。

サイズが合っているか不安です

アプリの「印刷」にある「倍率チェック用PNG」を先に印刷してください。100mmの定規だけが印刷されるテスト用紙で、定規を当てれば倍率設定が正しいか一目で分かります。